協力体制

プロジェクトの母体と目的

 Super Fit Lab プロジェクトは、文部科学省センターオブイノベーションプログラム
「感性とデジタル製造技術を直結し、生活者の創造性を拡張するファブ地球社会創造拠点」での研究開発成果と、
慶應義塾大学SFC研究所ファブ地球社会コンソーシアムでの社会実装に向けた検討の成果をもとに設立されたプロジェクトです。

慶應義塾大学SFC研究所ソーシャルファブリケーションラボ竹田和平センターに設置されたSuper Fit Lab Studioを中心に、
研究開発成果を、手に取り、試すことができる機会を提供しています。
同時に、研究開発成果を活用して、実社会の中での具体的、実際的な課題を解決するベスト・プラクティスを創出します。

3Dプリント素材・センシングデバイスの提供の受付

Super Fit Lab の活動趣旨をご理解いただいたメーカーの方から、
特にケア領域で活用可能な3Dプリント素材やセンサーなどをご提供いただいています。

毎日のようにケアの現場のニーズに基づくモノが考案されるなかで、
提供いただいた物品は会員によって大いに活用され、新しいニーズの発見にもつながっています。

ケア分野での活用事例や新しいニーズの発見の場として、Super Fit Lab への物品提供をご検討いただけると幸いです。

これまで提供いただいた素材と企業名

・FABRIAL™シリーズ(JSR株式会社提供)
・SMPフィラメント(キョーラク株式会社提供)
・TRFフィラメント(ユニチカ株式会社)
etc…

共同プロジェクトの受付

超高齢社会を見越した新しいものづくりの研究機関として、
共同研究・技術提供・セミナーの開催など、様々な形での共同プロジェクトを受け付けています。

寄付のお願い

Super Fit Labプロジェクトは「ひとりの欲しいからはじまるデジタルファブリケーション」の普及を目指していますが、技術開発から社会的な仕組みの構築まで、多くの解決すべき課題があります。

現在は、主に文部科学省の期限付きの研究開発プログラム資金で活動を行っていますが、目標達成まで持続させるべく、皆さまからのご寄附のご支援をいただきたくお願い致します。

多様な「フィット」のデザインを実現するSuper Fit Labプロジェクトを、ぜひとも応援ください!

全てのお問い合わせは  info@superfit.org  までメールをお寄せください。